2017年06月

手作り館「Jマルシェ」

ちょっと先ですが、7月にイベント出店します。

手作り館「Jマルシェ」
日時:平成29年7月22日(土)23日(日)
     11時~16時 (両日)
場所:住宅情報館・福生店
     東京都福生市加美平2-9-1


私 なつめは22日土曜のみ の出店です。

何だか盛りだくさんイベントのようで、今からお財布を握りしめてワクワクしています。

同日には、我が師匠 daima pamoja*様も出店されますよ!お嬢様もご同伴とか。

※ 師匠も土曜しか出店されないのでご注意を!


てなわけで張り切って刺さなくては


青空市行ってきました!

いやぁ、喋った!(←普段比)

両隣店舗の皆様、店舗そっちのけ状態が多々あった (←!)マイブースの店番ありがとうございました!

懐かしい人達の元気な顔をみられるのって嬉しいですね(^^)

そして、自分では気付かない所で私達母子を気にかけてくださる方がいることを知り、「マイノリティは辛い」とか言ってた自分が、恥ずかしくなりました。

障害を持つ娘プーや、その母である私が社会的にマイノリティなのは確かだけど、同時にマジョリティに生かされている存在でもあることを忘れてはならない!ですね。

正直、売り上げは二の次で参加したのですが、思いがけず過去最高売り上げを記録し、ビックリな1日でもありました。(驚)

お買い上げ下さった皆様、気にかけて手にとって下さった皆様、お眼鏡にかなう作品が作れてヨカッタ!です。
ガンガン使っていただけると嬉しいな

7月にまたイベント参加予定なので、在庫補充頑張ろう!と思ってます。

主催者様、出店者様、来場者様、幸せな1日をありがとうございました!




久しぶり!

お久しぶりです!

大丈夫ですよ!生きてます!

娘の付き添い登校もかれこれ三ヶ月めに突入し、そろそろ これからどうするのか 決断の時…でも我ながらまだブレブレなんだよな
 
かつて小学校入学を控えた時期、娘プーは、進研ゼミの付録のイメージDVDを何度も何度も見ながら「みんなと一緒にお勉強する」のをそれはそれは楽しみにしていた。

いつもの教室、いつものメンバー、ちょっとずつ難しくなっていく教科書を見ながらお勉強…自分では当たり前だと思っていた、そんな風景は支援級では、学年が上がるにつれ、叶わなくなっていく。


学年があがる前から、まず支援級では国から支給された教科書を使わない。プリントや、体験教材、先生が選んだ絵本などを用いて授業を行う。
そして、理科と社会は教科名自体が時間割にない。まぁ、それは入学前から知っていて想定内なわけだけど…

国語、算数が二年生から学期ごとに実力に合わせ、メンバーシャッフルのグループ授業になった。理科、社会に該当する時間は生活単元、自立などといった名の教科書のない、教師発信のオリジナル授業となり、先の読めない授業が増えた。それは大抵の場合、いつもの教室を離れ、プレイルームや大教室での学年全体とか他学年も含めた大人数授業。

授業内容自体が悪いわけではないし(悪いこともあった気もするけど(秘))、先生方の教育への熱意は感じる。

が、教科書もレジュメもない、手元に活字資料が一切なく、口頭指示とメモ書き程度の板書で行われる授業に会話が出来ない程の聴覚認知障害をもつプーがついていけるわけがない。

しかも、会話が出来ないせいか、国語、算数でもなかなか学年相当の内容の授業を受けられなかった。

いつまでたってもひらがなばかりの絵本が出てくる国語、足し算、引き算から中々先に進まない算数…。チャレンジタッチでは学年相当の学習まで進めてしまっただけに、「掛け算はまだか」という苛立ちを母も隠せなかった。

娘プーは、混乱した。泣いた。叫んだ。暴れた…そして登校拒否。

母は慌てて付き添い登校し、メモ帳とジェスチャーで通訳を始め、…でも限界を感じ始めている。

「ききとれない会話や指示をひたすらきいて、突然次の行動を強いられる」

筆記は口頭説明や口頭指示に追いつけない。

こんな過酷な環境、ムリ。母も学校に行くのが辛くなってきている。

とはいえ、2年間頑張ってきた経緯やクラスメイト達への愛着もあり、「そうだ!支援学校行こう!」とスッキリ思いきれず、悶々…→イマココ。

と、いうわけで煮詰まってますが、明日は、知り合いにお声がけいただき、立川で青空市に出店させていただくことになりました


6月24日(土) 10時〜14時
立川 さくらんぼ保育園   園庭にて
(昭和記念公園 砂川口すぐそば)

幼稚園時代の懐かしいママ友にもあえるので、わくわくしてます。

悶々としながら(笑)、ヘアゴムいっぱい作ったよ。