今朝、娘プーを小学校に送っていくと、同じ支援級の男の子がやってきて、いいました。

「プーちゃん(仮名)ってカワイイよね」

「えぇぇ?!! (なつめ心の声)」

娘プーにもそんな甘じょっぺー出来事が????

驚きと喜びのあまり、彼の顔がアンソニーに見えてきそうな程舞い上がる母なつめ。


彼は優しい賢い子なので、自分のセリフが余りにも喜ばれたのをみて、更に一生懸命、輝くような笑顔で続けました。

「白イルカに似てるよねっ」

「… ハイ?」

「ほっぺたとかボコっとしてるでしょ?(←原文ママ)イルカもそうなんだよ。こないだ、水族館で会ったんだよ。でね、白イルカは気泡でリングをね…」

彼は、娘プーが下駄箱で上履きを履き替え終わるまで、私に白イルカの魅力と生態を熱く語り、イルカ似だという娘プーの頬肉をムニムニすると、爽やかに去って行きました。

娘プーや、白イルカ……カワイイよ!  うん。


…くっ…似てる…。