2015年03月

昭和記念公園

きてます。

チューリップ目当てでしたが、まだほぼ蕾で残念
一部分だけ咲いてました。


暖かいからこれから一気に咲きそうですね。

日差しが燦燦と降り注ぐ中、間違ってヒートテックを着用してきた母なつめも娘プーと共にゆでダコ状態でいっぱい歩いたよ。

お互い頑張ったご褒美なう。


こんな日のビールは格別に美味い
紙コップのくせに¥500は高い!けど美味い!からパパには内緒にしよう。ね!プー、内緒だよー。

卒業から入学に向けて願い

お久しぶりです。「ちょっぴり茂木健一郎風」パーマをかけた なつめです。



何だか身体的にも、精神的にも一杯一杯で更新怠っておりました。

師匠方のブログにあるように、卒業に向けての諸行事も感動的に終り、自分が「泣くと涙より鼻水がでるタイプ」であることを久しぶりに思い出しました。

そんな日々の中、少し思ったことなぞ記念に書いておこうかな、と。

先日ふいにみたネットでの記事がものすごくタイムリーに共感できたので。

↓コレの後半部分です。


娘プーは、幼稚園入園時、見学に行く度に「うちは加配つけられないんで」と断られました。加配がつくと聞いて話をききにいけば、「行事等の参加は無理なく出来そうなものだけでお願いします。」といわれ、運動会も音楽会も参加できなさそうな事実に愕然とし、悩んでいるうちにそこからも「定員一杯になったので」とお断りメールが。

「ウチのプーはそんなにいたらジャマなんかい!」とすっかりやさぐれていた私に「入園楽しみにしてますね」と唯一笑顔でいってくれたのが今の園でした。

しかも「どうせ、プーは会話も出来ないし、仲良しのお友達作ったりもしないし」と距離感を露わにしていた私に思い切り優しかった園ママ達。

親からみても子からみても、なかなか理解しにくいだろう娘プーを「おったらあかん奴」にせずクラスの一員として認め、居場所を作ってくれてありがとう。

此の先、もっとみんなの理解を超えていくかもしれない娘プー。世間の常識をどこまで理解出来るかわからない娘プー。

プーみたいに障害があるとかじゃなくても、自分が「理解できない」「共感出来ない」人に、親も子も此の先出会うことが多々あると思います。

そんな時、理解できないままでいい、「頭おかしいんじゃねーの」と思っていいから、「いなくなればいい人」にせず「理解できない人」として存在することを認めてほしい。

理解しようとしなくてもいい、近寄らずに距離を置いてもいい、…でも「存在したらいけない人」にしないでほしい。

その人は誰かの「絶対にいてほしい人」であり、「いなくなったらいけない人」だから。

娘プーを授かってから、「理解しきれない」「共感しにくい」けど こんなにも愛おしい存在があることをしった私。

だからこそ、理解できない人、共感出来ない人の存在を大事にしたいと思います。
共感できない他人は、なかなか我が子みたいに 愛おしくはないけどね(^_^;)