今日は幼稚園時代お世話になった先生が退職されるということで、同級生ママにお声がけいただき、近くの公園にレジャーシートしいてお茶した後、集まった親子みんなで幼稚園にご挨拶に行きました。
久しぶりに会う同級生とそのママ達…娘プーの様子が心配でしたが、暖かい雰囲気を感じたのか、思いがけずリラックスしてくつろいだ様子に…内心ちょっとじーんときました。
子供達はすっかり成長していて何やら皆で激しく動き回っていて、プーは彼らが遊ぶのを遠目に眺めつつ、1人で滑り台をしたり、遊具にまたがったり…でも、無理に遊びの仲間に入らなくてもプーがそこにいることは認められていて…
「仲間に入れてもらえなくてかわいそう」じゃなくて「一緒に遊べなくてもそこにいてもいい」って認めて貰えているというか…上手く言えないんですが、共存ってこういうことじゃないかなぁ…と思ったりしました。
お茶を終えて、園庭に入ると更に沢山の歴代の卒業生やら父兄やらが集まっていて、プーはこの雑踏に耐えられるのか?!…ドキドキしましたが、ここも思いの外、落ち着いててビックリ。
何ていうか、この幼稚園の卒業生やママ達は障碍児を見慣れているせいか、プーがあらぬ動きをしたり、独りでブツブツ呟いていても、ドン引きされたり、気味悪がられたりしなくて、非常に楽なんですよね。…プーもその辺りの安心してありのままでいていい雰囲気を感じてるのかもしれないなぁ…。
皆と先生と一緒に記念写真も撮れて、母感激。
この幼稚園で3年間を過ごせた幸運を改めて噛み締めた1日でした。
さらに嬉しいサプライズプレゼントまで!
同級生から「ぷー(仮名)ちゃんへ」と宛名つきのプレゼント!!
手作りの可愛いビーズブレスレット入ってました(*´꒳`*)
帰宅後、記念にプレゼントを持って、ハイチーズ(^^)…ラッピングも可愛いから撮影を…と振り返れば、既に開封して腕につけていました(^◇^;)
気に入ったようで、帰宅後、付けっ放しです。可愛いの貰えてヨカッタねー
何だか、幸せすぎて、勿体無いような1日でした。
反面、先日私が傷つけてしまったプーの同級生は私がいたせいで今日来られなかったのかな…と思ったり。
ごめんね。
今も自分が倫理的に間違ったことをした…とは思えないんだけど、大人としてもっと小学生の繊細な気持ちを思い遣るべきだった…とはとても思います。
傷つけたことも、今日私のせいで来られなかったかもしれないことも、今更どうにもできないけれど、どうか彼女の今日1日も幸せなものでありましたように。