娘プー、毎年恒例の療育教室の夏合宿より帰宅しました!
合宿中は彼女の日課である日記が書けなかったので、帰宅後にまとめて遡って書いている様子。
プー
「8月5日は?何をした?教えてください」
なつめ
「その日は、川遊びとスイカ割りって(予定表に)書いてあるよ。プー(仮名)はスイカを割る人だったの?応援する人だったの?」
プー
「おうえんしました」
なつめ
「そうなんだ。いっぱい応援した?」
プー
「うん。」
何気なく書き終わった日記を見てみると………。
「朝ご飯を食べました。パンを食べました。お茶を飲みました。ハイキングをしました。お山を登りました。川を流れて、遊びました。焼きそばを食べました。スイカをおうえんしました」
ん???
「スイカをおうえんしました」
娘プーが5歳から参加している毎年恒例の夏合宿…合宿中、毎年恒例のスイカ割り
……毎年…娘が人ではなく、スイカの応援をしていたなんて…



言葉的には皆と一緒に「がんばれ」しか言ってないから、先生もまさか応援のギャラリーの中に一人、スイカを応援するヤツがいたとは気づいてないだろうな…。
応援されたスイカ的には何をどう頑張るのが正解なんだろう……
酷暑の中、遠い目をしてぼんやりとスイカに思いを馳せる母なつめでありました。